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畳の部屋の床をリフォームする上でのデメリット・メリット

2024/09/22

こんにちは!スリーアローズ管理部です!
そろそろ年末の賃貸繁忙期が迫ってきました。
オーナーの皆様、空室で困ってる畳の部屋や古くなってる部屋をリフォームして物件の魅力をアップさせませんか?
今回は、畳から変更することが多い4種類の床材について、それぞれのメリット・デメリットを詳しくご紹介します!!
 

☆フローリング
△メリット△
頑丈で長持ち:頻繁に張替えする必要がなく、等級によっては足音も出にくいです。傷も補修で補うことができます。
高級感:見た目が美しく、部屋全体の印象をアップさせます。
掃除が簡単:ホコリや汚れが溜まりにくく、アレルギー対策にもなります。

▼デメリット▼
費用が高い:初期費用が高額になることが多いです。
冬場の冷たさ:冬は床が冷たく感じることがあります。
硬さ:長時間立っていると足が疲れやすいです。



カーペット
△メリット△
静音性:足音が出にくく。
暖かさ:足元が冷えにくく、滑りにくいです。
デザイン性:色やデザインが豊富で、部屋の雰囲気を簡単に変えられます。
安全性:柔らかいので、転倒時の衝撃を和らげます。

▼デメリット▼
家具跡**:家具の跡がつきやすいです。
メンテナンス**:汚れが染み込みやすく、掃除が大変です。
アレルギー**:ダニやホコリが溜まりやすいです。



CF(クッションフロア)
△メリット△
種類が豊富:デザインが多様で、選ぶ楽しさがあります。
安価:張替えが比較的安価です。
防水性:キッチンや洗面所にも適しています。
柔らかさ:足腰に優しいです。

▼デメリット▼
傷や跡:傷や家具跡が付きやすいです。
耐久性:耐久性が低く、頻繁に張替えが必要です。
見た目:見た目が安っぽく感じることがあります。



フロアタイル
△メリット△
・耐久性:非常に耐久性が高く、長持ちします。
・デザイン性:リアルな木目や石目調のデザインが豊富です。
・部分張替え:部分的な張替えが可能です。

▼デメリット▼
・初期費用:初期費用が高いです。ただフローリングよりは安価
・防音性:足音が響きやすい
・硬さ:硬いため、足腰に負担がかかることがあります。


畳の部屋をリフォームすることで、物件の魅力を大幅にアップさせることができます。
それぞれの床材にはメリット・デメリットがありますので参考にしてみてください。
年末の繁忙期に向けて、リフォームを検討してみてください!

空室物件で困ってるオーナー様、是非ご相談ください!! どんな内容でも真摯に対応いたします。
株式会社スリーアローズ
管理部
TEL:03-6453-6656